2020年9月10日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.166 talk フジヤマハンターズビール 代表 深澤 道男 さん ずっと昔からこうやって生きてきた 「とりあえず、ビール」。お酒を飲む人なら一度は口にしたことがあるはずの、この言葉。「勝手知ったる大人の作法」のようにも聞こえるが、裏を返せば、「いつでもどこでもビールはだいたい同じもの […]
2020年8月12日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.165 talk わんわん大サーカス 団長 内田 博章さん みんながいるから 戦後の見世物小屋から始まった、「犬だけのサーカス」。街のあちらこちらを野良犬がさまよっていた時代から、家族の一員である犬を屋外で飼うことすら珍しくなった現在まで、変わりゆく価値観に即したステージで全国 […]
2020年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年8月12日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.164 talk 静岡マジック株式会社 代表取締役 オイル さん ときには手を変え品を変え。 努力したくない、働きたくない。家族旅行の支度すら面倒で、出発するまで一人で車の中に隠れていたという少年が、今は人々の視線と笑顔の真ん中で、スポットライトを浴びる毎日を送っている。静岡県内を中 […]
2020年6月10日 / 最終更新日時 : 2020年7月11日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.163 talk レバンテフジ静岡 チーム代表兼監督 二戸 康寛 疾風(はやて)のように 今年1月、富士市内に事務所・合宿所を構えるプロサイクリングチーム『レバンテフジ静岡』が誕生した。静岡県東部・伊豆地域を活動拠点に、国内最高峰の自転車ロードレースに参戦しながら、将来的にはアジア圏 […]
2020年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年5月30日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.162 talk チョークアート作家 下條 画美 描きたい気持ちが絵心 社会情勢、健康状態、新たな出会いなど、人生にはさまざまな転機があり、意図していなかった影響を受けることがある。そのすべてをプラスにとらえることは難しいかもしれないが、流されるのではなく能動的に向き […]
2020年4月12日 / 最終更新日時 : 2020年4月12日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.161 talk 吉原山妙祥寺 副住職 川村 孝裕 お寺に行こう 生活様式や倫理観など、日本の伝統の大きな部分を占めている仏教文化。かつてお寺は仏事に限らず人々が集う場所であり、心の拠り所としての機能を担っていた。三年後には700周年を迎える富士市吉原の妙祥寺の歴史は、 […]
2020年3月8日 / 最終更新日時 : 2020年3月11日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.160 talk 折り紙アーティスト 寺尾 洋子 みんなの折り紙 棚の上には子どもが抱えられるくらいの大きさのカメやゾウ、天井にはペガサスやプテラノドンが飛び、壁面には色とりどりのバラが掲示物を彩っている。富士市立西図書館の児童書コーナーは、子どもだけでなく、大人も笑 […]
2020年2月9日 / 最終更新日時 : 2020年2月6日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.159 talk 学友会教育研究所 所長 堀川 文夫 地に根を下ろして 3月11日。私たちにとって決して忘れることのできない、忘れてはならない日が、今年もやって来る。現在富士市に住む堀川文夫(ほりかわ ふみお)さん貴子(たかこ)さん夫妻が9年前の東日本大震災で被災した場所は […]
2020年1月12日 / 最終更新日時 : 2020年2月6日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.158 talk 染色作家 市場 勇太 移ろう染色体 科学者は理性的で論理的、芸術家は直観的で感情的というイメージが一般的にはあるかもしれないが、この対極的な二つの分野をまたにかける人ももちろんいる。遺伝子の研究を手掛けたことがありながら、型染めで創作活動をし […]
2019年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年2月6日 Daisuke Hoshino Face to Face Talk vol.157 ジオガイド 津田 和英 ジミーさんの富士山探険 富士市の丸火自然公園にある少年自然の家に地学の専門家がいる。ホールアース自然学校のスタッフで、少年自然の家の副所長を務める津田和英さんは、自然物としての富士山の魅力と恩恵、そして畏怖を子どもにもわ […]